金利の高低で返済額が変わる。

住宅ローンなどの借入金は金利が高いか低いかで元利金の返済額に変化が出てきます。

 

「1%位ならたいしたこと無い」・・・と考える方がおりますが、
1%の違いでも借入金額が大きければ、
住宅ローンのように長期間借りるとトータルで見ますとかなりの違いが出てきます。

 

仮に住宅ローンでの借入金額を3000万円として、返済期間を35年とします。

 

借入条件として元利均等でボーナス時の加算を付けない「固定金利型」として試算します。

 

初めは月の返済額が108.000円のものが1%金利が高くなると124.000円になります。

 

これは返済期間の35年間の合計で研鑽しますと、
なんと703万円も返済額が増加することになるのです。

 

上記のように1%の違いでも大きな差がでてきますが、
借入金額が更に大きいと大変な違いになりますから少しでも金利が低い住宅ローンを選ぶべきです。

 

また「変動金利型」を選択する場合には将来に金利が上がるリスクを計算して備えておく必要があります。

 

住宅ローンを借りた時期には金利も低く、
自分の年収から考えて返済額にまったく問題が無いとしても、
長い間には金利上昇によって返済額が高くなることに加えて、
何らかの事情が起きて自分自身の収入が減ってします事もあるかもしれません。

 

過去の金利の変動は低い時と高い時では3〜9%の違いがでています。
かりに4%の違いが出ますとも3000万円の住宅ローンでは、毎月の返済額が36.000円もの差がでてきます。